【アナグマの雑学】影が薄いけど意外と活躍してる

アナグマと聞いてすぐに姿が思い浮かぶ人がどれほどいるのか?

クマって名前に入っていますが、あの熊とは関係ありませんよ。

イタチの仲間ですからね。

 

日本にいるのは「ニホンアナグマ」

日本の固有種です。

 

実は最近、駆除が行き過ぎていて絶滅を懸念されているようです。

そんなアナグマのコトをもっと知っていただきたいのでご紹介しましょう。

 

アナグマの生態と豆知識

基本的に夜行性なので昼間は巣の中で休んでいます。

性格的には警戒心が薄い個体が多いと言います。

というか、熱中するとのめりこむタイプらしく、餌探しに夢中になっていると人間にも気づかずに近づいていることがあるので気を付けてください。

 

しかも、頭に血が上るとアグレッシブに攻撃してくるので危険です。

一応、攻撃もできる長い爪を持っていたりします。

我が道を行くタイプ?
我が道を行くタイプ?

  

これであなたもアナグマ鑑定士

よくタヌキアライグマと間違えられますが、よく見ると違うので覚えておきましょう。

 

身体の大きさは40~60cm、体重10kg前後です。

ずんぐりとした胴体をしているので“熊っぽい”と言われればそう見えるかもしれません。

顔の特徴は、鼻が大きく、耳が小さいです。

 

一番の特徴は眼のところが黒くなっています。

頭頂部にかけて黒く続いているので遠くから見るとツリ目に見えたりします

 

あとは脚は黒くなっていて、鋭い長めの爪がついています。

よく見ると顔が違うね
よく見ると顔が違うね

 

アナグマのこと?有名なことわざ「同じ穴のムジナ」

どこかで聞いたことのある「同じ穴のムジナ」という言葉。

そもそも、「ムジナ」とはアナグマを指すことが多いですが、その他にもタヌキやキツネ、ハクビシン、テンなど、そこら辺の動物を総称して「ムジナ」と呼ぶこともあるそうです。

そして、タヌキやキツネなどは、アナグマが掘った巣穴を利用することが多く、大きな巣穴では複数の家族や種族が同居することもあるんですって。それがこの言葉の語源になったと言われています。

勝手に住込み完了
勝手に住込み完了

  

タヌキ汁は実はアナグマだった!?

ジビエ料理で「タヌキ汁」って結構有名ではないでしょうか?

私は食べたことないですが、実はアレ、アナグマの肉らしいのです。

本当のタヌキの肉は脂が相当臭いらしく「とても食えたもんじゃない!!」というのが実際に食べた人のご感想です。

 

それに比べて、アナグマは非常に美味だという

さっぱりしていてクセもなく、特に脂が非常に美味しいらしい。

実はアナグマ汁だったとは
実はアナグマ汁だったとは

同じような物を食べていると推測される両者ですが、なぜそんなに味が違うのか?

興味深いですね。

 

猟師のツチヤさんによればアナグマの脂は絶品らしい。

いつか食べたいものです。

  

アナグマ専用に改良されたあの犬

根強い人気の犬種「ダックスフンド」は、穴の中の獲物を狩る目的で品種改良されたというのは有名な話ですね。

実際に飼っている方はご存知かもしれませんが、ダックスとはドイツ語でアナグマを指し、フントは犬を指します。つまり、「アナグマ犬」ということなんです。

昔のドイツでも害獣としての駆除がされていたと思いますが、その後は食べていたんでしょうか?

ドイツ料理でアナグマ料理っていうのも聞いたことないですから。

知っている人がいたら教えてください。

アナグマ専用ドッグ
アナグマ専用ドッグ

  

意外と愛らしいアナグマ しかも美味しい

アナグマ食べてみたいですね。

生態より味の方が気になってしまってすいません。

農家の方々には迷惑な害獣かもしれませんが、あまり身近ではない人にとってはちょっと興味深い動物になったのではないでしょうか。

もし、森の中で見つけたら判断出来るといいですね。

 

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