芝の張替えは自分でやったら意外と簡単!?

芝生の庭っていいもんですよね。

芝生のメリットは視覚的なものだけと思われがちですが、実はそれだけじゃないんです。

 

芝生のメリットとは

  • 雑草の発生を防ぐ
  • 砂ぼこりを防ぐ
  • 地面の温度を保つので夏は涼しく、冬は暖かくなる

やり方さえわかれば、自分でも出来るのでチャレンジしてみてはどうでしょう。

 

まずは床土から

庭に芝を貼りたくても、芝苗を並べて「ハイ終わり♪」とはならないですよね。

簡単な順序としては以下の通りです。

  1. 土地を耕す
  2. 肥料を混ぜる
  3. 芝を乗せる
  4. メンテナンスする

意外と簡単そうですよね。

という事で、まずは芝苗が根をはれるように、床土を作らないといけません。

床土ってなんじゃ?

床土(トコツチ)とは、芝がよく育つために、肥料を混ぜたりして作った土壌のことです。

芝も立派な植物ですから、根付くためにはそれなりの土が必要になります。

 

ちなみに良い床土の条件とは、こんな感じです。

  • 通気性がいい
  • 水をよく保持する
  • 栄養満点
  • 害虫がいない

これは、自然の森林とかと一緒ですね。

 

森林の土壌は、土だけではなく、落ち葉や動物のフン、死骸などが混ぜ合わさって発酵・分解を繰り返してますね。

それを再現すればいいんです。

 

まずは、庭の雑草を取り除くことから始めましょう。

シャベルなどを使って、根っこごと取り除くのが基本です。

 

次に土を耕します

全体を掘り起こすようにすると空気を含みやわらかくなります。

塊があったら細かく砕いた方が芝は育ちやすくなるのです。

 

土が細かくなって来たら

芝のための肥料として、草木灰、油粕、骨粉などを混ぜ合わせ、深さ15cmほどまでよく混ぜ合わせます。

水はけのために砂を混ぜ合わせるもの定番です。

 

土の表面を均したら、石灰を表面に撒き、5日ほど日光に当てて土壌の殺菌をします。

そうしたら床土の完成です。

意外と楽しいよ
意外と楽しいよ

肥料について

植物が育つためには、窒素、リン酸、カリウムの三要素が必要と言われます。

それらをよく含んだものが、骨粉、堆肥、草木灰、油粕、鶏糞などです。

ホームセンターなどで売っている配合肥料には窒素、リン酸、カリウムの三要素がバランスよく配合されています。

ただし、手軽でいいですが持続性は劣りますよ。

たんと召しあがれ
たんと召しあがれ

 

芝を張って行こう

芝張りにおすすめの時期は3月~9月ですが、真夏は避けた方がいいです。

特に梅雨入り前の4月~5月が最適だと思います。

 

芝苗を並べるコツ

床土の上に芝苗を並べますが、そのままでは絶対に曲がってします。

小さいものでいいので土に杭打って、その間をタコ糸などで結んで直線を作ります。

それを目安に並べていくとまっすぐ並べる事ができます。

芝苗を敷き詰めたら、上からよく踏んで馴染ませましょう。

目土をかけて均す

目土をかけるというのは、芝の上に「ふるい」を使って床土をふりかけることを言います。

芝苗の段差や目地を消すように、木板などで振りかけた床土を苗にすり込みます。

あとは全体的に水を与えたら終わりです。

水はたっぷり与えた方が良いですが、水たまりが出来るくらいはやりすぎ。

2週間ぐらいはあまり立ち入らないようにしましょう。

2週間は入らない
2週間は入らない

芝の張り方あれこれ

芝苗同士の隙間を空けずに張ることを「ベタ張り」と言い、最短で芝が完成します。

逆に3~5cm隙間を空ける貼り方を「メジ張り」と言い、均一な芝になるまでには半年ほどかかります。

 

なるべく芝苗の量を抑えたい場合は下記の方法もあります。

「市松張り」

市松模様のように一枚抜きで張る方法です。

チェック
チェック

 

「一条張り」
一列抜いて縞模様のように貼る方法です。

しましま
しましま

どちらも均一になるまでに1年以上かかる上、雑草などの対処も必要になるため、おすすめではありません。

芝苗の大きさ

市販されている芝は、大体4尺×4尺分の芝苗が何枚かセットになっています。

大きさもきっりち正確ではないので、メジ張りを前提に、メジで調整するのがいいかと思います。

どのくらいの面積を張ることが出来るか、お店の人に確認した方がいいですね。

 

芝のメンテナンス

芝は張って終わりではなく、メンテナンスしながら保つものです。

ほったらかしでは雑草と同じになってしまいますからね。

芝刈り頻度は

最盛期にはグングン伸びるので、毎週刈り込むのがおすすめです。

刈り込むことで、上に伸びる栄養が新しい葉や茎に使用され、密集するようになります。

急に短くしないで

長い芝を急に刈り込むと、今まで日が当たっていなかった葉がビックリして枯れてしまうことがあります。

さぼってしまった後は、徐々に刈ってあげましょう。

土が硬くなったら穴をあける

芝の表面に太いクギをさしてみて、スッと刺さらない場合は硬くなっています。

土が硬いと、水分や養分が浸透しないので芝が弱ってきます。

そういう時は穴を開けましょう。

ローンスパイクという専用工具が便利ですが、無ければナイフでも代用可能です。

へこみができた

浅い小さなへこみの場合は、上から目土をかけるだけでもいいです。

大きな深いへこみは、ナイフなどで切れ目を入れ、芝をはがします。

目土でへこみを埋めて平らにしたら、芝を戻して足で踏み均します。

最後に目土をかけて完了です。

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