スーパーカブがおすすめな理由 4つの特徴と3つの良いところ

新車でカブを購入したのでカブのことを語ろうと思います。

 

何かバイクが欲しいけど何がいいかな?と思っている人はカブを買えば幸せになれると思います。

 

なぜ、私がそう思うか?

それを説明していきます。

 

とりあえずカブというのは

原型は、いわゆるビジネスバイクです。

おそらく、一番見かけるのは郵便バイクや新聞配達だと思います。

昔は蕎麦屋とかラーメン屋などの出前にもよく使われていましたが、最近ではスクーターに変わってしまったところが多いようです。

 

カブ好きとしては少し寂しいです。

 

カブには種類があります

現行のカブには以下の種類があります。

  • スーパーカブ

いわゆるスタンダードなカブ。オールマイティ。最強燃費。

圧倒的機能美
圧倒的機能美

 

  • クロスカブ

少し車高が上がったSUV的なカブ。ほんの少しギヤが低速よりなのでアクティブに使える。

荒れ地に誘われる
荒れ地に誘われる

 

  • スーパーカブ・プロ

配達をするプロ仕様。フロントに荷物を積んでもOKなライト。広い荷台。

無駄に積みたくなる
無駄に積みたくなる

※それぞれに50ccと110ccがあります。

 

今は生産中止になりましたが、かつてリトルカブというカジュアル路線のカブが出始めた頃から、ポップなカラーが出たり、若者がカブを選びやすくなっていったように感じます。

二つのカブ ※画像はホンダHPから
二つのカブ ※画像はホンダHPから

※リトルは角が丸くなって、4速仕様。タイヤもキャリアも少し小さくなっていて可愛いですね。

 

特徴その1 圧倒的な低燃費

カブを語るうえで燃費は外せません。

その燃費性能では、いつの時代もトップを走り続けて来ました。

50ccの過去最高は、なんと180km/L。

驚異的な燃費がカタログに記載されていた時代もありました。

 

しかし現在は、排気ガスの規制などでパワーダウンを余儀なくされています。

その分、燃費も下がってしまいましたが、現行スーパーカブ50(AA09)を見てみると…

 

燃費105km/Lを達成!!

 

十分スゲーわ。

※最近では市街地でのストップ&ゴーも考慮した、より実燃費に近い数値(WMTCモード値)も記載されています。それでも69.4km/Lです。

 

特徴その2 マニュアルのようでオートマのよう

現行カブは4速ですが、手で操作するクラッチはありません。

左足のペダルを踏み込めばギアが変わる仕組みになっています。

これは、「左手に岡持ちを持ったまま出前を出来るように」という、かつての出前仕様の名残らしいです。

だから、左手を使わないでも走行できるように、当時はウインカーやクラクションなど、走行に関わる手の操作は右手だけに集約されていました。

現行は左にウインカーがあるので操作性は向上しております。

 

特徴その3 とにかくタフで壊れにくい

単純かつ巧妙に作られているため、壊れにくい事で有名です。

エンジンをバラしてみると分かるんですが、

「こんなところに、こんな工夫がされているのか!!」

って感動することが多々あります。

シンプルかつ効率的に、操作しやすく、そんな工夫がてんこ盛りなんです。

 

伝説的な話もありますよ。

  • エンジンオイルはサラダオイルでもいいとか…
  • オイルが無くなっても走っていたとか…
  • 畑から掘り起こしたカブのキャブレター洗っただけで走るようになったとか…

誇張された噂に過ぎないと思うかもしれませんが、そういった伝説はそれだけ信用されているという証だと思うのです。

海外の番組では、実際に食用オイルで走らせたり、ビルの上から落としてエンジンをかけたりしていました。

それでもカブは動いてました。

 

ただ、一時期生産が海外へ移り、その時は耐久性が落ちたと言われていますね。

現行品は熊本で作られています。つまりMADE IN JAPAN。

 

特徴その4 世界で一番売れてる

スーパーカブシリーズは、2017年になんと世界生産累計台数1億台を達成しました。

そして、翌年の2018年には誕生60周年を迎えました。

 

他にこれほど長く、これほど売れたバイクがあるでしょうか?

少なくとも、私は知りません。

スーパーカブがなぜこれだけ売れたのか?その理由はユーザーの皆さんがよく知っています。

 

「良いバイクだから。」

ただそれだけです。

 

カブの良いところ

良いところは色々ありますが、代表的なものをいくつか挙げてみましょう。

レトロで気張らなくていいスタイル

 

スポーツバイクのように、尖ったバイクは私も好きです。

見てヨシ! 乗ってヨシ!!

しかし、想定されているスピードレンジが高いというか、ある程度のスピードで走ることを前提に作られているので、ちゃんとした広い道が一番気持ちがいいんです。

すごくかっこいいんですが、それなりの心構えが必要なので、なんか気疲れするんですよね。

 

一方、カブはというとそんなかっこよさはありません。

あ、いや、かっこ悪いわけじゃないですよ。

何だか気が抜けるというか、ホッとするような絶妙なデザインだと感じるんです。

乗る姿勢や足つきなども含め、とにかく自然なんです。

自然体で乗れるバイクなんです。

 

出そうと思えばスピードも出せますが、振動や乗車の姿勢を見てわかる通り快適じゃないですよ。

走るだけじゃなくて、気になるものがあったら停まってみる。

そこら辺を流しても楽しめる。

そんなバイクです。

 

でもスポーツ走行も可能

カブのシフトは、アクセルを戻してペダルを足で操作することで変速できます。

ホントに簡単に操作できるんですが、実は操作次第でスポーツバイクと同じように運転できます。

その秘密はギアとクラッチの仕組みにあります。

 

カブのシフトペダルは踏んだからと言ってすぐに変わるわけではないんです。

単純に見える一連の動作の中に、ちゃんとクラッチ操作が入っています。

 

まず、踏み込み始めると、クラッチが切れ始めます。

そして、下まで踏み込むとギアが変わり、放すとクラッチがつながってギアチェンジが完了するわけです。

図にするとこんな感じ。

よくできておる

ということは、踏んでいる時はクラッチが切れている状態なので「ブリッピング」も可能という事なんです。

 

やるときはヤル。

 

この仕組みのおかげで峠も楽しく走り抜けることができます。

 

積載の可能性が∞

車と違ってバイクは荷物が詰めないですよね。

スクーターならメットインがありますが、普通のバイクはキャリアを付けるか、リアボックスを付けるか、まぁそんなところでしょう。

でも、キャリアやリアボックスを付けると、なんだかカッコ悪くないですか?

 

ところが、カブはそんなことないです。

元がビジネスなだけあって、荷物を積んでも、リアボックスを付けてもシックリ来るんです。

というか、その状態が真の姿のように見えてくるんです。

しかも、ホームセンターのプラ箱や、なんなら木箱でもさまになるという懐の深さ。

 

やっぱり、そういうところが素晴らしいんだよなぁ。

 

という事で、以上が私がカブを勧める理由です。

 

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