ラングラーに限らず、しっかりしたスマホホルダーを探している人にもオススメできるかも。
愛車ラングラーのオーディオは交換しましたが、肝心のスマホホルダーはどうするか?
どうにかしてスマホを固定したいところなんですが、TJのセンター周りって平らな面がほぼ無い上に、あまりスペースが空いてないんですよね。
オートバックスとかで探しても中々良いものが無い。
ネットを放浪していると誰かのラングラーでラムマウントを使っているのを発見したので、私も採用することにしました。
RAM MOUNTS(ラムマウント)
車しか乗らない人はご存じないかもしれませんが、ラムマウントは二輪用のスマホホルダーとして結構有名なのでバイクショップではよく見かける存在です。
ラムマウントはナビやスマートフォン、タブレットなどのマウントを生産するアメリカのメーカーです。
https://www.plotonline.com/motor/rammount/
1995年にアメリカで誕生して以来、数多くのマウントキットを開発してきました。
ラバーボールを支点にするマウントはシンプルな構造ながら頑丈で滑りにくい性質です。
乗り物へのマウント以外にオフィスや工場など、日常のあらゆるシーンで活躍するラムマウントは現在92個の特許を取得し、約60個の特許申請中の商品があります。
製品はアメリカで生産されており、品質の高さと使いやすさが特徴です。
公式HPはこちら
特に大型バイクにつけてある印象が強いですが、部品の種類が多いのでバイクだけじゃなく色々なものにも応用できそうです。
ジョイントを付ければアームを2個つなげるなどの拡張性もあるのでおすすめです。
これがベース。
これがアーム。
そしてスマホマウント(Xグリップ)が付きます。
見てわかるようにボールジョイントになっており、樹脂コーティングされている様なボールを金属製のアームでガッツリ掴み固定します。
かなりフレキシブルに場所を決めることができます。
しかも、ハンドルが大きめなので操作しやすく力が入りやすいです。
スマホを付けるとこんな感じ。
スマホを固定する“Xグリップ”もかなりがっちり4点で保持しているのさ。
落ちるような心配は無し。
さすが二輪用。
高いだけあってかなりいいぞ。
高いだけでこれよりダメなやつも多々ありますからね。
四駆にしないと走れないようなラフな道を走っても全然OKでした。
私が使ったのはバイクのミラーに取り付ける「ミラーベース」ですが、他にも色々あるので最適なものを探しましょう。
アームにも長さが色々あります。
そしてスマホはXグリップ。
タブレット用などもあるので固定力への自信が伺える逸品です。
なにげに“ラムマウント”はアメリカのメーカーでした。
そう言われてみれば、アームの形状などアメリカっぽさが感じられるような気がしますね。
ラングラーとも相性がいいのもうなずけます。
オーディオ交換の記事はこちら
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